環境電磁工学研究会 (EMCJ)

2013年3月8日に機械振興会館で開催された環境電磁工学研究会にて,M2の森下君が研究成果の発表を行いました.

集積回路を搭載したシステムの電源網インピーダンスをコンパクトに表現するモデルを作成することにより,電源電圧シミュレーションを効率化する研究です.電子機器の安定動作と信頼性向上に役立つことが期待されます.

  • 森下拓海, 日高青路, 山長功, 佐藤高史, “空間周波数領域インピーダンス行列を用いたマルチポートLSIモデルの検討,” 電子情報通信学会技術研究報告 (於 機械振興会館), vol. 112, no. 468, EMCJ2012-131, pp. 79-84, 2013年3月.
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